
財布はお金の家と言われています。
お金にとって居心地の良い空間にすることでお金が自然と入ってきます。
しかし、お金にとって居心地の良い財布とはどういったものか分かりづらいですよね。
そこで今回は、どう財布を使うとお金にとって居心地の良いのかを解説していきたいと思います。

1.財布を新調したときには新札を入れ、寝かせる
財布を新調したときには普段入っていて欲しい金額の1万円札を入れて寝かせてください。
これは財布にどれくらいの金額が入っていて欲しいか覚えてもらうためです。
また、置く場所は財運があるとされる北側に置き、9日以上置いてあげると良いそうです。
この9という数字は金運が「永久」に続くといったことからです。

2.お札の向きを揃える
皆さんはお札の向きを気にしてますでしょうか?
お札の向きを揃えることでお金を丁寧に扱うことになりますので、金運アップに良いとされます。
じゃあ、お札の向きは?と思われた方も多くいらっしゃるかと思います。
これについては様々な説がありますので納得できる方で揃えるのが良いかと思います。
☆上向きに入れる(人の頭を外側に)
・金運を上向きにする
⇨頭を上向きにして金運も上昇する。
・お金にゆっくり休んでもらう
⇨お風呂のように足から入り、頭から出ていくようにする。
☆下向きに入れる(人の頭を奥側に)
・お金が出ていくのを防ぐ
⇨人を逆立ちにさせることで出ていくのを防げるとされています。
・お金が入ってきやすいように
⇨お金が勢いよく頭から財布に飛び込んできてくれるように。

3.財布の中身を整理する
財布の中身は定期的に整理してください。
財布はお金の家です。家が汚いと居心地が悪く、出て行ってしまうかもしれません。
レシートや期限切れのクーポンなどが財布にずっとあるのはお金にとって気分は良くありません。
ですので、たくさん買い物をした後など定期的に財布の中身は整理してくださいね。
いかがだったでしょうか?
いつも持ち歩く財布。買った当初は大切に使っていても時が経つにつれ、雑に扱うようになっていませんか?
財布を雑に扱うということはお金を雑に扱うことになってしまいます。
お金の居場所である財布を丁寧に扱い、自然とお金を丁寧に扱うようになり、無駄遣いも減り、貯金が増えていくようになるはずです。
是非、明日からと言わず今から実践してみてくださいね!